住宅
床暖房の家、ローコスト住宅、補助金のご提案など
施工実績
ECOサーマの家・FFストーブ併用 (田舎館村M様邸)
三世代同居 個々の体感温度を考慮した家
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夜の外観です。
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リビング側とダイニング側を格子で仕切り少しだけ空間を分けました。
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間接照明を取り入れウッディーな演出をより豪華に。
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床に貼ったナラの無垢フローリングの端材で扉をつくったオリジナルTVラック。
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玄関床タイルからウッディデザインで統一しました。
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ダイニングの隣に奥様の専用車庫と物置があります。
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シートを張り付けた再利用の欄間で明り取りも兼用 高齢になると若い時と比べて皮膚血管の反応が鈍くなり 寒くなると体内の熱が奪われやすくなるため 30代と70代の体感温度はかなり差が生じます。
そこでお祖母ちゃんの寝室だけFFストーブを設置しました。
家の断熱性能向上だけではカバーできない現実は 意外と誰も教えてくれません。 -
二階奥の多目的ルームには子供の身長を記録できる内装。
ECOサーマの家 (青森市浪岡N様邸)
レトロモダンなゼロエネルギーハウス
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古いブロック塀を補強し再利用しました。
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階段の気配がリビングでかすかにわかるオリジナルデザインのステンドグラス。
トイレの引き戸はホールが暗くならない様リクシルのドアを勝手に加工して明り取り付けました。 -
玄関タイルのデザイン
正面のエコカラットのデザインと統一してみました。 -
ここで家族があみだくじをします。
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色の明るさを意識したレトロモダンリビング。
ユーチューブをパソコンからテレビモニターに移し天井のスピーカー大音量で聞くと言うちょっとだけ。予算を工夫すると出来る贅沢。 -
忙しい奥様の味方来客があれば扉で隠すオリジナル食器棚。
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レトロPOST用に「ヒバの丸太」
大鰐の山奥からもらってきました。
ECOサーマの家 (青森市小柳T様邸)
床の温もりが必要な介護住宅
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介護住宅と言うプライバシーな事情があるので リビングの風景だけ公開します。 エコカラットを組み合わせて ハワイの木をイメージしてみました。
ECOサーマの家 (田舎館村A様邸)
ゼロエネルギーハウスでウッディーデザイン
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無落雪屋根用架台の太陽光パネルは パネル裏に熱がこもらないので 夏場の発電効率が2割アップと言う実績があります。
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テレビバックのオブジェ、エコカラットと 塗り壁のグラデーション仕上げです。
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玄関の床は木ではありませんタイルです。
床はパイン材ですが天井は床に似せた壁紙。 -
対面キッチンの背面壁側にオーダーの食器棚
仕事も忙しい奥様の味方、来客時には扉で目隠しが出来ます。 -
見た目はわかりませんがすべて耐水効果のある仕上げ材でつくっています。
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おばあちゃんの寝室です。
解体前の家に有った欄間をさりげなく活かしました。
ECOサーマの家 (弘前市栄町F様邸)
ゼロエネルギーハウスでcafe風
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無垢フローリングの施工で余った端材を使い テレビ裏壁オブジェをつくりました。
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地下蓄熱床暖房の柔らかい遠赤外線熱と アロマキャンドルの愛称はばっちりです。
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基礎工事の余剰なワイヤーメッシュ・鉄筋で オリジナル食器棚やマガジンラックをつくりました。
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硬い「洋タモ」無垢板を組み合わせたオーダーテーブル。
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ちょっとした中途半端な材料でもおしゃれ感を演出できます。
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自動車の板金補修塗料で手を表現。
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これはビル現場に使う鉄筋です。
階段の手すりをつくりました。
ECOサーマの家 (大鰐町)
ウッディモダン・床余熱利用コタツの家
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御家族の構成上年齢幅の広い6人家族なので色デザインの 好みは無難な木目調を基調にコーディネートしました。
その家の顔である玄関に立った時目の前に見える壁オブジェも 茶系2色を使って周囲とバランスをとりました。 -
コストがかかる自然素材内装材は一切使っていませんが 自然の木目風合いがアクセントとなるようにコストを抑えて配色しています。
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写真左は電気代ゼロ円の床暖熱利用コタツ
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イラストのような温熱環境になる施工です。
ECOサーマの家 (弘前市千年)
シンプルスタイリッシュ
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普段のリラックススペースは畳で慌ただしい時間帯の食事はダイニングテーブルで、 共働きの生活をどう過ごすかご夫婦のご意向を尊重させて頂いて造ったリビング空間です。
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キッチンメーカーの量産既製品だと奥行が納まらないので今回は造作で食器棚を造りました。
量産既製品が良いのか?大工さんの造作の方が良いか?
工事途中でも費用対効果を吟味し臨機応変にご提案させて頂きました。 -
カレンダーや子供の学校からの通知等壁一面に専用掲示板を貼るのも良いですが 意匠性も兼ね備えたご提案をさせて頂きました。
ガスハイブリッドパネルヒーターの家 (大鰐Y様邸)
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古いブロック塀も解体すれば費用がかかるので耐震補強後 化粧をし直して外構を含めたデザインでご提案させて頂きました。
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外観は施主の好み モノトーンのモダンスタイリッシュを意識しました。
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内装のお好みは「ダークブラウン」との事でしたので それが引き立つようにその他はホワイトベースに提案させて頂きました。
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タモ集成材で内装に合わせたテーブルをデザインさせて頂きモザイクタイルを埋め込みました。
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今回は施主の職場のお付き合いでパネルヒーター暖房です。
(蓄熱床暖房しか出来ない訳では有りません!)(笑)
パネルヒーターの見た目の違和感をエコカラットとコラボしたオブジェを造りました。
ECOサーマの家 (黒石市)
杉フローリングをナチュラルモダンに仕上げた家
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モダンな中にも木目の温かみでアクセント付けた外観
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玄関のお迎えはオリジナルデザインのエコカラットオブジェ
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居酒屋・山小屋内装になりがちな杉フローリングに気を付けて
ナチュラルモダンに仕上げたリビング -
11月の入居後3ヶ月たった画像
当社の床暖房は床材を直接温めないので 乾燥による急激な木材の収縮を抑えるため 床暖房専用床材を使わなくても大丈夫。 -
家の内装デザインに合わせた弘前工芸協会会員職人の漆塗りオーダーテーブル
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地下蓄熱層の熱が直接掘り炬燵の足元に伝わるように考えられた掘り炬燵
休みの日はこの場所確保で家族の争奪戦が始まります。
ECOサーマの家 (黒石市)
お嫁さんの家事スペースを大切にした家
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派手さを嫌う78歳祖父の好みを尊重した外観 黒石市は津軽地区でも雪が多く、無落雪屋根でも 軒を出して外壁劣化の進行を防ぐ建物が多いです。
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嫁の家事スペースを広くとり不規則な時間帯でも 気兼ねなく料理が出来るような間取りを優先しました。 奥は家事室、その奥は洗面所です。
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玄関ホールはエコカラットオブジェ「木」とのコラボ カタログ通り貼るのは芸がないのでいつもオリジナルを心がけています。
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比較的高齢世帯の目に馴染む内装デザインを意識しております。
ECOサーマの家 (弘前市)
普段の生活は床暖 休みの日は薪ストーブで料理を楽しむ家
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些細な工夫ですがサイディングを縦横に貼って雰囲気を出す事で コストパフォーマンスをアップさせています。
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完成内覧会に来てくれた某材木屋の社長が
「この立派な梁はどこかで加工したのですか?」
「え!この梁は木目のクロスを貼ってるんですよ」
こんな表現が出来るのはクロス職人の微妙なセンスでも左右されます。 -
専用の蓄熱レンガの後方へ気流を送り込み壁の中に施工した赤外線反射シートにより、 より遠くにくまなく遠赤外線の熱を送り届ける配慮を考えています。
よく住宅雑誌で見かける定番の吹き抜けは上昇気流が強く 2階に熱がこもってしまうのでつくっていません。
2階は煙突熱で洗濯物を乾かす仕掛けがされています 。 -
ストーブの上にヤカンを乗せるだけじゃない!
圧力鍋効果の仕掛けやピザを焼くスペース等、 工夫次第で色々な料理が出来ます。
そしてピザの生地はECOサーマの床下熱を利用して発酵(冬が楽しみです)
ECOサーマの家 (弘前市)
介護住宅(2013年度LIXILメンバーズコンテスト敢闘賞受賞)
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派手な外観を避け周囲の景観に馴染む外壁を心がけました。
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車椅子で動き回りやすいリビングダイニングを意識し、 そして目にやさしい内装インテリアをテーマに色調を考え、 外は四季の移り変わりを感じられる庭園と菜園が見渡せるように窓配置にしました。
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ご家族同士の目線を直接意識せず、尚且つ常にご家族同士の体調の状態がわかるように 工夫されたオーダーテーブルをダイニングキッチンの中心に配置しています。
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ECOサーマの家仕様と薪ストーブの最強の組み合わせ
建物が大きいので全ての空間を快適な暖かさに維持するには さすがにランニングコストもかかるので旧住宅の解体廃材を薪ストーブに使用して省エネを計っています。
また薪ストーブの強い上昇熱を活かし無暖房の2階空間を温めるため、 気流の流れを独自に計画し天井材も熱が2階の床下に伝わりやすい工夫をしています。 -
楽しくリハビリ出来ればと思い、家の中を回遊(リハビリ)しやすいような動線と 視覚アクセントポイントを効果的に配置しました。
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エコカラットとモザイクガラスタイルのコラボ
ECOサーマの家 (五所川原市)
小学校入学時期に建てた家
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テーマは「ウッディモダン」といっても無垢の木は使っていませんが タイル・クロス等の内装資材だけで演出しました
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エコカラットの湾曲貼り仕上げは初めての試みです
ランドセルって意外と置き場所に困るもの
そこで設計段階から場所を決めてみました -
対面キッチンからはお子さんの宿題指導が出来るように造られています
そのためカウンター正面には掲示板のコルクボードを貼り付けました -
西日に照らされたエコカラットオブジェ 実に美しいです
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白とモカの配色でまとめられたシンプルな外観
ECOサーマの家 (平川市)
雨水タンクで家庭菜園を楽しむ家
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ご希望は洋風でした
同じ欧州風でも各国の建築文化がごちゃ混ぜにならないよう気を使います -
柔らかい色調のカントリー風が好みと言う事だったので予算内で仕上げられるよう本を買って勉強
手前に見えるのはブランコ、何の意味があるかと言うと子供の三半規管を強くするためです
半信半疑で施工しましが1年経って効果が出たと聞いてとても嬉しいです -
お客様の収納希望のアイテムに応じてオーダーで作成
メーカーの既製品と比べてどっちが安く出来るか?
このタイプだとほぼ同じかな?でも希望通りに出来る楽しさでオーダー品に軍配
ECOサーマの家 (弘前市西独狐)
りんご薪での薪ストーブと床暖房の最強ECOコンビの家
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約52坪6LDK 5人家族ですが同じ暖房容積で比較すると普通の蓄熱暖房機オール電化の 大よそ半分位のエネルギー費で全館~風呂・脱衣・玄関まで暖かい空間を作り出します
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ストーブは補助暖房なので小型のタイプを採用 後方のレンガ積みも意味があって穴を空けていますが 自然の対流を起こす役目 また上昇熱は2階の床裏へ行き渡るようにし2階は無暖房生活です
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この拭き漆仕上げのオーダーテーブル
熱い鍋を乗せても良いように木目調のタイルを埋め込んでします
このタイルは薪ストーブの床にも敷いたもので余った物です
余った物は有効に使いましょう
ECOサーマの家 (弘前市西茂森)
大正浪漫の家
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禅林街の近くなので和風コンセプトで提案した家ですが ちゃぶ台が似合う家が良いと途中でおっしゃったので急遽予定変更 大正浪漫住宅になりました
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リビング風景
このちゃぶ台は解体前の現場から頂いた物を再生したものです -
ダイニングからスキップフロアを見上げています
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スキップフロアからダイニングを見下ろしたところです
ここは主に冬場の洗濯物干し場と子供の遊び場になる予定です -
北(浴室窓)から南(ダイニング窓)まで風が通る設計
キッチン左側はオーダーの大正風食器棚です
最近の電子レンジはメーカー既製品の食器棚だと奥行が 足りないケースが多いのでカウンター等特注しました
ECOサーマの家 (弘前市外崎)
太陽光搭載 67坪の2世帯住宅
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アクセント部分にレンガを貼った重厚でシンプルな外観デザイン
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1階親世帯リビングの様子
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エコカラットオブジェが迎える玄関ホール
苦心したのは風呂上りに2階に上がるところをゲストに見られない事 -
2階リビング
手前格子が通風採光の役目にもなりキッチンが直接見えない様になっています
ECOサーマの家 (弘前市高杉)
太陽光搭載 シンプルデザインの農家住宅
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農作業からの入り口導線や作業着替え室から直結する浴室脱衣場が自慢です
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分別ゴミ箱、トースター、ホットプレート、オーブンレンジのサイズを考えてのカウンターです
最近のオーブンレンジは奥行が有るのでメーカーの既製品でははみ出る場合も有ります -
オーダーの食器棚、電話台、掲示板、コーヒーメーカー等を考慮して考えた収納スペース
ECOサーマの家 (弘前市某所)
料理教室並みのキッチンレイアウトの家
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申し訳有りませんがスクリーンの奥は非公開です
ECOサーマの家 (青森市安田近野)
和をコンセプトにした子育て世代の家
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36坪と大きくは無いですが2世帯的な生活も想定したこじんまりとした家です
ECOサーマの家 (弘前市兼平)
床暖房と薪ストーブ最強の組み合わせの家
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ストーブの強力な上昇気流を活かし
2階の各部屋床裏にも熱が循環させる工夫をしています -
祖母を含めての4人家族に合う優しい色使いでまとめた内装です
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お風呂から2階に上がる姿を隠し
尚且つ光・風の流れを意識した階段の格子です
ECOサーマの家 (弘前市茜町)
究極の終の棲家を目指した家
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1階はご夫婦だけの生活スペース
2階は屋根裏収納兼お盆正月だけの子世帯寝室 -
屋根なりの外断熱は雨音がうるさいのでその辺も充分配慮した施工をしました
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屋根裏部屋からリビングに抜ける風の流れも考慮しています
ECOサーマの家 (弘前市旭ヶ丘S様邸)
コンセプトは「アーバンリゾート」
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リビングの風景
床はカバ桜無垢 壁は防かび効果が高い塗り壁です -
ダイニング側から見たリビング
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キッチンから小上がり畳に寝ている赤ちゃんを覗けるようになっています
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裏はマガジンラックに
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リビングに入ったとたん目の前に広がる景色はお客様だけの貴重な財産ですね
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子供ものびのび遊べる芝庭 早くバーベキューをやりたいそうです
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ベビーカーを置くにも便利な「シューズクローゼット」
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こだわりの手作り洗面化粧台 右の開口部はランドリーワゴン収納です
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フランクロイドライトのデザインをモチーフにしたドア
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2階ホールです
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リビングから吹く抜けを見上げたところです
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夜は間接照明が特に映えます
ラセン階段のあるECOサーマの家 (弘前市宮園F様邸)
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年に数回来客宿泊時に使う仕切りなので縦型ブラインドにしました。
(襖や建材建具よりは費用がかかりません) -
長年倉庫に眠っていた欅の板をテーブルに再生
(熊蜂の巣の跡が多所にあり穴だらけでしたが何とか美しく仕上がりました) -
ゲタ箱の隅々にまで靴を履かなくて手が届く大理石のRカマチ
38坪6LDK ECOサーマの家 (弘前市K様邸)
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スタイリッシュな外観 金属サイディングとコンクリート調サイディングとのコラボです。
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今回のお客様のご希望コンセプトは「パッと見 生活感が感じられない家」 スクリーン引き戸裏は冷蔵庫・食器棚・ゴミスペース・ 食品庫等が配置されたパントリーになっています。
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ひとつの空間20畳のLDKが4人家族の生活の中心になります。
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お隣どうしの視線を柔らかく遮るヒバの千本格子 (影が美しいですね)
ECOサーマの家 (弘前市松原東)
地熱・太陽光・パッシブデザイン融合の家
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平成21年度完成
21年度から太陽光余剰電力買い取り制度が従来の2倍になる時期に合わせて新築された家です。 -
庭もトータルでプロデュースさせて頂きました。
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お婆ちゃんのご要望に合わせて完全なオーダーで造った和風の造作収納。
ECOサーマの家 (弘前市富田A様邸)
風水家相にとことんこだわった家
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平成19年2月完成
耐久性抜群の清潔なクリーム色のガルバリウムサイディングの外観 -
地熱床暖房の快適さ
じゃまな暖房機が無くスペースを有効に使えます。 -
地熱床暖房の快適さ
玄関タイルも暖かで濡れた靴でも翌朝には気持ちいい~。 -
地熱床暖房の快適さ
冷え性の奥様も楽しく料理が出来るようです。
腰を痛める原因にもなる従来の床暖房の弱点でもある コンクリートの上に直接床を貼る堅い床面では無いので安心です。 -
地熱床暖房の快適さ
やわらかい熱さなので床暖房用の床材を使わなくても比較的安価で内装工事が出来ます。 -
地熱床暖房の快適さ
この時の外気温0℃、床表面温度は26℃、室温は21℃、湿度53%で 子供が長く床に座ったり赤ちゃんがハイハイしても安心な環境です。 -
今回唯一取り入れた「アレルギーフリー仕様」アイテム「本物の珪藻土」 不快な湿度を20%下げ、体感温度を1.7℃下げる驚異的な吸放湿機能で 温暖化対策、省エネ効果17%貢献するすぐれもの。
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あまりの気持ち良さについ寝転がって「ぼーっと」してしまいました。
ECOへの挑戦! (旧岩木町M様邸)
地中熱活用と薪ストーブだけで60坪を暖める
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この新築住宅は薪ストーブの心地よい遠赤外線熱を 出来るだけ家じゅうに送り込む事にこだわりました。 (リンゴ農家なので暖房費はリンゴの薪を利用し実質燃料代は0円)
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つまり図のような地熱を利用した24時間空調システムを活用します。 これは弊社のECOサーマ工法で効果は実証されていますが、 薪ストーブの自然に上昇する暖かい熱を床下空間に送り込み排出。 更に取り込んだ新鮮な空気を床下で熱交換してから室内に送り込み空気を循環させるという発想です。 この換気システムの電気代は月400円位程度と考えると驚異的な自然エネルギー活用の省エネ住宅になります。
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完成見学会前の外観写真です。
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最近シンプルデザインが流行で手間や材料がかからないマッチ箱みたいな家が多いですが この家は長期的な家の耐久性諸々の事を考えあえて軒を出した無落雪屋根にしました。
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これがダッチウェスト社・フェデラルコンベクションヒーター
これは輻射熱・対流熱の両方を兼ね備えていますので、表面から発生する輻射熱と共に キャビネット内から暖かい空気を絶えず放出しています。 その分同じ大きさの輻射式ストーブよりもたくさんの熱を供給することができます。 -
更に、このアルミホイルみたいな赤外線反射シートを効果的に部分に施工し、 熱を広範囲に伝えるようにする事やストーブ天井から2階床に熱を伝導させる工夫もしました。 引き渡し後1カ月経った2月23日時点で2階の部屋4室は補助暖房の必要がないようです。
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そして竣工後、気密測定を行いました。通常、気密測定するときは各社とも24時間換気システムの 各部屋の吸気口や換気扇の排気口をテープで塞いでから測定します。
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でもそれでは実際に生活している時の効果が分からず 意味がないと思いましたので換気システムを「強スイッチ」運転しながら、薪ストーブの煙突穴も塞がず測定しましたら、 なんと!脅威的な0.7という数値が出ました。
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見学会前夜施工中の湿気や冷たくなっている基礎着工時からの建物躯体から内部まで ゆっくり時間をかけて温め、なるべく普段の生活温度を体感して頂くよう準備しているところです。
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なぜ事前予約の見学会にしたのか?
お客様は近所の方々にお披露目するために家を建てる訳ではありません。 住宅営業マンの名簿集めの為でも有りません。このご家族だけのオンリーワンの設計・生活スタイル これはお客様のプライバシーです。そんなお気持ちを尊重するため、今回の家造りの趣旨にご賛同・ ご興味頂いた方大歓迎で公開させて頂きました。 -
畳の茶の間を含むLDKの大空間30畳は引き渡し後約1ヶ月の2月23日時点で日中の室温21~23度
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さすがに玄関ホール廊下を隔てた右側の寝室2室のうち北西角の祖母の部屋はオイルヒーターを 置いていますが、南西角のご両親の寝室は2月23日時点では無暖房で生活されています。
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2階の階段ホールは1階よりも1度位暖かいようです。快適なので小学生の子供兄妹の友達が いつもゲームしに遊びに来て子供達の憩いの場(たまり場?)になっています。
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洗濯機置き場がある物干し室兼洗面所の中からの写真です。 普段引き戸を開放していると洗濯物が良く乾きます。格子壁飾りを風が通る仕組みになっており、 北側の窓がある洗面所からリビング南へ夏は涼風が通ります。
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リビングの片隅にある吹き抜けは2階への上昇気流の通り道。ここに若夫婦世帯の洗濯物を干します。
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1階リビングから2階を見上げたところ。薪ストーブは洗濯物が良く乾きますが、意外に過乾燥で喉がイガイガしません。
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予想外に建物の気密精度が良く出来た為、ストーブの燃焼効率が良くありませんでした。 そこで上手く燃えるよう引き渡し後1~2週間かけて検証し対策を施した結果、実に良く綺麗に炎が燃え快適になっています。
「地熱利用型の24時間空調システム」
2年前弊社がこの地に導入してから紆余曲折も有りましたが、今 非常に空気ロスも少ない快適な空間が出来るシステムとなりました。
「古材再利用の家」第二弾 (弘前市大久保S様邸)
新築なのに・・なつかしい家「古材再利用の家」
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夜ライトアップすると何処かの料亭のような趣きです。
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縁側風の濡れ縁が近所の方に評判です。子供達の遊び場になりそうですね。
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この青森ヒバの床板から耐久性が良いので外壁に貼る腰板や靴置き棚が出来ました。
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茶道用の炉の下に隠れていた炉台石。墓石屋さんに加工してもらい玄関横の水受けに。
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ノスタルジックな照明と手造りテーブル等の家具は良く似合います。
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使い物にならないような板戸も建具職人の思い入れと工夫で見事に蘇りました。 右完成写真の玄関カマチはケヤキの床柱を再利用したもの。
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解体時ケヤキ床柱を抜き出しているところ。
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2階天井まで真っ直ぐ届く7M以上の青森ヒバ6寸各の大黒柱。140年経っても反りが有りません。
これを解体時に上手く抜き出す事が出来たので急遽設計変更をしました。 現場は進んでいましたが「これを活かさなくては!」と言う思い出がいっぱいでした。 -
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洗浄後、保管される古材の数々。完成後の天井を見上げたイメージを思い浮かべて一気に組立てです。
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洗浄後、オブジェとしてリビングに取り付けた杉の太い梁。割れや欠けがかえって味わいがあります。
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釜戸の古煉瓦を再生し薪ストーブのバックに施工 昔の煉瓦は密度が濃く手間をかけて焼いているので蓄熱材としても優れています。
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リビングの風景
オーディオセットと古材が上手くマッチして雰囲気があります。 -
奥行1.8M 幅7.2の広いベランダは贅沢な癒しの空間です。
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2階多目的ホール
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再利用不可能な焼却処分するしかないと思っていた柱も隣りとの目隠し塀に再生出来ました。
オール電化住宅ばかりが省エネでない (旧岩木町・S様邸)
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ミドル夫婦と若夫婦の家族構成4人。
灯油FFストーブ2台と灯油給湯ボイラーで 平成20年1月の灯油消費量204リットル。普段利用しないスペースの温度はほどほどで 良いと言う考え方も~なるほど~エコですね。 -
2重施工された床下断熱工事の様子
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構造だけは妥協出来ない!(JIOさんのべた基礎配筋検査の様子)
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完成 本が大好きな若夫婦の寝室です
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手造りオーダー家具(弘前工芸協会作品)
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完成(右の家は旧宅、引越し後取り壊されます)
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玄関ホール(手前の下駄箱は再利用です)
古材再利用の家 (板柳町石野M様邸)
地域循環型注目商品「古材再利用の家」
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現代風にシンプルに仕上げた外観。
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玄関に入るとすぐ薪ストーブがお出迎え。北米では大切な人をもてなす日は りんごの木を薪に使ったそうです。ストーブの上昇熱を利用し、2階各部屋に 暖かい熱が伝わるちょっとした工夫がされています。
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130年以上お客様の家の歴史を新築に受け継いだ古材の梁・各種古材や 棚の再生には自然素材100%の古材風にアレンジした塗料を使用しています。
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青森ひばの4寸角からは床の間や玄関の材料が出来ました。
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ケヤキの囲炉裏枠からはダイニングテーブルが出来ました。 (協力 弘前工芸協会 小野さん) 廃材を捨てないで地元の若手工芸家による再生家具を造る という発想がエルシィホームの「地元循環型ブランド」です。
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床板からは壁掛け収納BOX・マガジンラックが出来ました。 (協力 弘前工芸協会小野さん)
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梁や さし鴨居からは製材後アンティーク風の棚に。
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曾おばあちゃんが嫁入りした時の今は使わない着物から 「裂き織り工芸」で襖デザインを考えました。 (協力 弘前工芸協会 倉内さん)
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板戸を壁掛け棚オブジェに変身。 (協力 弘前工芸協会)
引渡し半年後のうれしいお知らせ
元々お子様2人のアトピーと 御主人様の乾燥肌の痒み等不快感が原因でエルシィホームに新築の 相談を頂き、一部アレルギーフリー仕様の御提案をさせて頂いての 計画だったのですが、先日奥様から「子供達のアトピーが治った!」 「主人も体が痒いと言わなくなった!」 「今年は薬代がかからない」と言う歓喜の声を頂き感無量でした。
偶然の事なのかも知れませんが、でも当初の設計段階からM様の心配事を 理解しようと心がけて取り組んだ成果と思いたい。(菊池)
ECOサーマの家 (平川市松崎保育園裏)
熱帯魚が見られる「ナチュラルモダンな家」(ECOサーマ工法仕様)
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新換気システム導入調査
地熱(床下熱)をまんべんなく住宅内に送り込むための換気システムを求めて 7月に関西の技術者に会いに行きました -
写真の遠くに見えるのは明石大橋。
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さあ、基礎工事が始まりました
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布基礎完成後地面を温めるヒーターパネルが敷かれていきます。何も特別で 複雑な工事をしている訳ではありません。過剰な設備や手間をかけなくても シンプルで高性能を目指すのがエルシィホームの「ECO」発想。
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温暖化の影響で暑い夏は今後多くなるのでは?と言う配慮で夏季の日射を防いでくれる シルバーの透湿シートを貼りました。
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もちろん冬期の室内熱も逃がしにくい効果もあります。
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もうすぐ完成
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完成見学会
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地熱蓄熱も済み、アクアリウム設備も整いオリエンタルリゾート空間の出来上がりです。
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テーマは「ナチュラルモダン」
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既製品建材だけで仕上がった今流行りのデザイン住宅は息苦しく癒されないと感じたエルシィホームのエコロジーな演出です。
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家族との会話を途絶えさせずにお父さんのプライベートも確保した貴重な空間
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スキップフロアからの景色
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キッチンの様子 テラスでのバーベキュー 座るとリビングのTVも見れちゃう欲張りなスペースです。
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またやりました「廃材リサイクル」
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以前から保管していた解体現場の「梁」でモダンにテーブルを作って見ました。
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ダイニング テーブルを支えているシルバーの柱はコンビニの入り口によく見られるものです。
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海水魚水槽の環境を考え直射日光を間接的に取り入れる工夫 (吹抜けからの採光や、テラス床タイルからの反射熱)をし なおかつ早朝から夕方までまんべんなく光が差し込む省エネ提案も 意識しています。今回の家は間取りをほぼ完成してからそれに 相応しい土地を探したという珍しいケースです。
高齢化社会を考えた家 (弘前市Ⅰ様邸)
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1枚の絵を切り取ったような窓の配置
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岩木山麓の自然にマッチする外観
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「オーガニックな空間」のリビング
FFストーブ1台だけでも快適な空間は出来ます -
「高齢化社会を考えた配慮」
今後どんな体調になってもこの手すりだと付け直ししなくても良いので便利です
アレルギーフリーな家 (弘前市K様邸)
長年飽きの来ないデザインの外観を意識しました
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内装はオリエンタルリゾート風味
もちろんフローリング、塗装、ワックスはゼロホルム製品です -
100%天然素材、ゼロホルム仕様の珪藻土(ハイカラさん)
年月が経つにつれ味わいが出て来ます
アレルギーフリーな家 (平川市K様邸)
ATV発行「WAGAYA]に記載されています。
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真っ白のガルバリウムでコーディネートされた外観
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玄関框も自然素材の石を使い耐久性も兼ねました
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リビング風景
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壁紙、糊、フローリング、床材自然塗料、ワックス、全てが(アレルギーフリー)ゼロホルム建材です
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キッチン風景
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食べ物を載せるカウンターの塗装も(アレルギーフリー)自然塗料にこだわっています
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階段デザイン手摺も(アレルギーフリー)自然塗料仕上げです
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本物のイグサで丹念に作られた(アレルギーフリー)畳、着色も天然の物で赤ちゃんがハイハイしても安心です
* 現在の畳のシックハウス規制は建築基準法では除外されています -
洗面化粧台に大工さんがピッタリ合せた 作りつけ収納
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中2階に造られたランドリースペース
モダン民家シリーズ (旧岩木町植田地区M様邸)
竹細工の里 旧岩木町植田地区の風景にマッチした外観「モダン民家」
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究極の省エネ「薪ストーブ」
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展示会風景
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キッチン隣り勝手口から薪を取り出せる小窓
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ストーブの暖かい気流は吹抜けを通って2階ホールで洗濯物を効果的に乾かしてくれます。
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そして階段からまた2階に下りてきて家全体を暖める計画です。
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対面キッチンに埋め込まれた雑誌新聞入れ棚と箸や醤油等をキッチン側とダイニングと両方から取り出せる引き出し収納は家事の作業が楽になります。
手前は1枚板をリサイクルしたオーダーのテーブルとベンチ(大家族8人いっぺんに食事出来ます) -
キッチン側はこうなっています。
手前は洗剤やタワシ等を置くスペース
家づくりの流れ
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ご相談内容に応じてお話を伺う
お客さまのご都合のよい日時をお知らせください。(土曜日曜祝日も夜でも構いません)
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敷地・現地調査
すでに敷地(または現在の住まい)をお持ちのお客様の場合、敷地の形状や広さ、法規制や周辺環境(現在困っている事)などを見させて頂きます。
*土地を新規で購入予定の方はその予定地に問題なくご希望通りの家が建つかどうかお客様希望の間取りを想定しながらアドバイスさせて頂きます。
それから土地を購入しても良いじゃないですか? -
設計プラン
お客様のご希望・予算をもとに、また敷地の環境などを加味しながら、最適なプランとデザインをご提案します。
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概算お見積もり
(ここまでは無料です!)建物以外でかかる経費等も全て想定させて頂きご案内させて頂いております。
(ここまで来るまでに条件によってはお客様のご希望に充分応えられないと判断される場合もあるかと思います。その時はご了承ください。) -
この先進むかどうかのご判断
プランや見積りの内容・仕様設備等にご納得いただきましたら建築のお申し込みをいただきご契約となります。
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設備・仕様打ち合わせ
エクステリア(外壁・屋根等)からインテリア(床・クロス等)、住設機器(キッチン・バス等)にいたる詳細な打合せを行ないます。
追加・変更がある場合には、併せて予算の増減を確認して頂いております。
着工前に全て完璧に仕様・材料等を決めたとしても実際に現場が進むと心変わりもあるかもしれません。その場合、着工後も施工の工程に支障が無い範囲で良い家が出来ると判断した場合は変更にも応じております。
- 着工
- 完成
- アフターサービス
保証関係について
エルシィホームは、日本住宅保証検査機構(JIO)に新築住宅の検査・保証を委託しています。
建設大臣指定評価機関であるJIOの検査・保証コース(任意・有料)では、着工前の地盤調査と施工途中の計3回の現場検査を通じて、まず「欠陥のない住宅」を実現します。
検査に合格し、保証書が発行された住宅については、JIOの保証対象住宅として登録。
住宅の引き渡しから向こう10年間の保証を実施します。
また2009年10月1日からスタートする住宅瑕疵担保履行法対策の保険委託もJIOと締結済みです。
メーカー住宅の場合
保証機関には登録していても実際には検査費用がかかるので自社の検査と保証で済ませているのが現状です。
通常の検査はメーカーの社員がします。決算時までに早く引渡しして売上げすることが優先される。お施主様にとっては理不尽な例があります。
エルシィホームの保証体制
新築の全現場に保証制度を導入します。(検査・保証の詳しい流れはこちら)
第三者機関の専門家が厳しい検査をし、合格しなければ次の工程に進めません。
お見積り・お問い合わせ
【住所】青森県弘前市豊原2丁目1-1